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2月 2020

ネット申し込みでこんなに安くなる?知っておきたい自動車保険のサービスと加入方法

自動車保険の充実したサービス

自動車保険は、交通事故を起こした際に対人・対物の賠償を行うことが主な目的です。対人・対物の賠償金額の上限を無制限としているものが大半で、自賠責保険ではカバーしきれない分について補ってくれる任意保険への加入は欠かせないと言えるでしょう。そして、車両保険や搭乗者傷害保険も付帯しておけば、相手が無保険車でも自分の車の修理費や同乗者の治療費の補償が可能です。さらに、事故で車が動かなくなった時に必要となるロードサービスをオプションで付けられることもあります。事故で移動手段を失っても、交通費や宿泊料のほかレッカー代も補償してくれるのです。また、交通事故を起こさなくても、タイヤのパンクや雪道でのスタックなどのアクシデントでも対応してくれるロードサービスも付帯できます。

そして、交通事故の加害者となった際には、保険会社の担当者が被害者との賠償交渉に当たってもらえます。ただし、交通事故の被害者になって賠償義務が生じない場合には、保険会社の担当者が交渉に当たってくれません。被害者本人が交渉のプロである加害者側の保険会社と交渉すると、被害者に不利な賠償金額で合意に至ってしまうこともあります。したがって、被害者側の交渉代理人を依頼したいときは、弁護士に依頼することが必要となるでしょう。しかし、弁護士に示談交渉を依頼するには多額の報酬を支払わなければなりません。そこで、自動車保険に弁護士費用特約を付帯しておくと便利です。この特約を付帯しておけば、被害者となった場合にも示談交渉を依頼する際に必要なお金をカバーしてもらえます。

それから、他人の自動車を運転した場合にも保険が適用される他車運転特約もあります。また、自動車を運転していない時でも他人に損害を与えた場合に生ずる賠償義務をカバーしてくれる日常事故賠償特約というオプションも選べます。日常事故賠償特約とは、スキー場で他人に衝突して怪我をさせたり、車外で誤って他人の所有物を壊したりした際に、賠償を補填してくれるというものです。自転車保険に別途加入しなくても、この特約により自転車事故の賠償もカバーされます。

ネットで自動車保険に申し込むメリットとデメリット

店舗を持たずネット上でビジネスを行っている自動車保険会社は事務所を運営する経費がかからないので、格安の保険料で加入することが可能です。また、店舗の有無にかかわらず、ネット申し込みをすれば手続きの手間が省けるため保険料が1万円も値引きされることがあります。保険の契約書も紙媒体の送付を省けばさらに保険料が5百円以上下がるメリットもあります。ただし、無店舗型の保険の場合は、事務所に行って対面の相談ができないというデメリットがあることは否定できません。

事故が起きた時、どうしていいかわからなくなることがありますよね。でも、自動車保険に加入していると、費用面・精神面で不安を安心に変えてくれます。